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| 店舗名 | 札幌大通むじんくんコ-ナ- |
|---|---|
| 住所 |
北海道札幌市中央区大通り西3-11せんばビル5F |
| 平日営業時間 | 9:00~21:30 |
| 土曜日営業時間 | 9:00~21:30 |
| 日曜・祝日営業時間 | 9:00~21:30 |
| ATM営業時間 | AM8:00~PM10:30 |
【消費者金融用語】 地域別に見る破産者の割合
全情連の関連企業のひとつである日本情報センターでは、「官報」に公告されている破産宣告者などをデータベース化し、全情連加盟の会員各社に対しその情報提供のサービスを行っている。
通称「PRIS」と呼ばれるもので、「公的記録情報」に特化して収集されている。
同社では、単純に宣告者の住所や氏名の抽出だけではなくそこから得られる様々な解析も同時に行っているが、そのひとつに「地域別」、「都道府県別」の切り口で破産宣告者を分類したデータを公表している。
それによると、「九州地区」における破産宣告者の割合が突出して高く、とくに「都道府県別」では、九州9県のうち6県が上位十傑に県名を連ね、さらに上位5県はすべて同地区で占められている。
あくまでも「破産宣告を受けた人数を、人口10万人あたりの人数に換算した数値」であり、これが即「破産宣告者数が多い県順」というわけではないが(数でいえば、人口数の原理で首都圏が多くなるはず)、これはその含有率を表している側面もあり、なかなか興味深い情報といえるだろう。
ほかに地域別から得られることは、総じて「西日本地区」のそれが高くなっており、現に都道府県上位十傑でも「東1:西9」と「大差」がついている。
逆に、人数比の低い都道府県別では「東6:西4」となっている事実からみても、破産宣告者は全国的に「西高東低」の様相を呈していると判断できる。
いま全国的に不況であるが、地方に行くほどそれは顕著な傾向となっている。
日本古来の第一次および第二次産業の衰退が叫ばれるなか、とくにそれらに含まれる産業を柱としている地域がより不況のなかで苦しんでいることから、そこに住む各人の収入が減少しそれが何らかの借入に向かわせ、結果破産等を引き起こすという連鎖事情も一要因として考えられるだろう。
ここ数年、中央の一極集中を危慎し、地方分権が声高に叫ばれているが、実際には「遷都」など不可能なことであり、それに付随して経済自体も滞ったままとなれば、中央と地方の格差は決して埋まることはなく、それどころかますます広がる一方という矛盾も生じてくる。
破産宣告者の人数比は、少なからず日本の経済情勢の一極集中の歪みを表した「縮図」とも見て取れるだろう。