アコム 消費者金融・キャッシング比較アコム活用術 TOP > 北海道 >キャッシングのアコム 藤野むじんくんコ-ナ-
| 店舗名 | 藤野むじんくんコ-ナ- |
|---|---|
| 住所 |
北海道札幌市南区藤野3条2-367-13 |
| 平日営業時間 | 9:00~21:30 |
| 土曜日営業時間 | 9:00~21:30 |
| 日曜・祝日営業時間 | 9:00~21:30 |
| ATM営業時間 | 24時間 |
【消費者金融用語】 多重状況について
クレジットカード会社と消費者金融の利用システムの大きな違いのひとつに「他社利用の捉え方」がある。
前者が「利用総額」を重視するのに対し、後者は「利用件数」をことさら重視しているのである。
まず、これは明確に区別しておきたい。
消費者金融が利用件数を重視する理由は、取り扱い上の実務面の融通のよさもさることながら、その生い立ちに起因しているところも大きい。
今も昔も、身分証明書の代表格は「健康保険証」だが、「その保険証の四隅に穴を開けて、利用者の債務状況を把握していた」ことが信用情報の取り扱い方の嚆矢とされている。
自社で融資する分はさておき、他社で借入している分が把握できなければ、その利用者にいくら融資していいのかが測れないのである。
消費者金融は、基本的に自分の所在地内で利用するものなので、近隣地域ごとに各社が集まって共通の取り決めとして「保険証への穴開け」を始めたのだった。
たとえば、B社は右上に、C社は左下にというようにである。
それの発展形が、現在の信用情報センター(全情連)である。
また、消費者金融における通常契約時の利用限度額は「50万円」を上限としいる。
件数さえ抑えておけば利用社数の乗法によって、ある程度目安を付けやすいという実務的な側面もある。
逆に、クレジットカード会社が利用総額を重視するのは、個人によって利用限度額がまちまちで、総じて設定額や利用額が高額になる場合も多く、それらを一括りに捉えることは経営上リスクが高い。
さらに、消費者金融における「利用限度額の大小」というのは、結局のところ「信用度の高低」に比例している。
信用度が高ければ利用限度額も大きく設定され、よってそこ1社だけで収まる可能性が高い
逆に、信用度が低ければ利用限度額も小さく抑えられ、よって1社だけでは足りず他社利用に走らざるを得ない可能性も生じてきやすいわけである。
たとえば、利用限度額目一杯の融資を条件に「1社から100万円」と「4社から均等に計100万円」を借入している利用者を比較した場合、前者は「100万円分の信用が付いている(付けられている)人」と見られるが、後者は「25万円分の信用しか付いていない人」と見られる。
債務額はいずれも「同額」だが、消費者金融が利用者を見る目は、かなり違うのである。
「件数」は「限度額の大小」を図るバロメーターとして見ることもでき、それであれば「扱いやすい数字」の方が業務上効率もいい、そして何より「多重債務者」を見つけやすいという、最大の利点も曝されているのである。